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『教える事』は『学ぶ事』課長からのメッセージ

春の風が快い季節となりました。 今回のブログは、東京 営業企画部デザイン課 課長の佐藤がお届け致します。 想いかえせば、20数年前私はコンサートの仕事に就きたい一心でした。 私の就活時代は昭和〜調べると言えば、電話帳しかありません!なんでもネットで検索、ポチッ!の時代ではないのです。 分厚い電話帳の中から、コンサート関連の会社を調べては、片っ端から電話攻撃!運良く日本ステージを見つけ、面接にこぎつけ現在の山下会長に採用して頂きました。美術大学出身でしたが、舞台の事は何一つ勉強をしてこなかったので、ゼロからのスタートでした。 箱馬?人形?シズ持って来いって??? 現場は、戦場。私の頭は?マーク・・ メモをとる暇もなく、次から次へと新しい事のオンパレードでしたが、大道具さんの仕事を見ては覚え、挑戦しては間違えての繰り返し・・・でも待っていても教えてくれないので、めげずに再チャレンジ!経験を繰り返しながら先輩のやり方を盗んで覚えていくという新人時代でした。 そして、空いている時間に学んだ事をノートに書き留めていきました。 時が過ぎ、何時の日か私にも後輩が出来た頃、新人の頃何も分らず、ただただがむしゃらにメモったノートを見返し、私の中で新しい考えが生まれました。 デザイン課では、そのノートを元に新入社員用のマニュアル教本を作り、まず机上で、教えて学ばせていこうと考えるようになったのです。 そして、この時期になると私は毎年決まって、4月から入社してくる新入社員の為にマニュアル教本を仕事の合間にこつこつと作ります。もう作りはじめて10年以上経つでしょうか・・・ 今年も4月から東京・大阪合わせて沢山の新入社員が入社してきます。 我が東京デザイン課でも2名採用致しました。 業界の事や数ある舞台用語。デザイン課では、プランをする上で必要な定型部材図面やパースの基礎など、覚える事は多数。教本も数種類になります。 毎年、少しずつ改良を加え、今の時代にあった教本を作ってきました。 そして、今年も出来上がりました!

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私もそうでしたが、右も左もわからない新人達が、まず机上で理解してくれて、仕事を覚えていってくれたらいいな!の思いやりの気持ちから生まれたものなのです。こちらは入社4年目のIさんのマニュアル本です。

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中身はお見せできませんが、何度も調べて、自分なりにメモして、手垢で真っ黒になって使い込んでくれています。そんな後輩の光景を見ると、よし!もっと分りやすく、こんな事も載せたら便利かな?と考える毎日なのです。 『教える事』は、教える側が『学ぶ事』でもあると日々実感します。 4月は新しいスタートです。入社当時の気持ちを忘れず、教える側の私達も日々、向上して未来の仲間達へ指導してゆけるようになっていこうと思います。

              記:営業2部 企画デザイン 課デザイン係 課長

佐藤由紀子

東京本社では、会社説明会を行います。 2013年4月26日(金)10時より URAYASU舞STUDIOにて 詳しくはニュース項目のRECRUITをご覧下さい。

「思いのままに」 課長からのメッセージ

大阪技術部 舞台課課長の雑賀と申します。 昨年末に係長から課長に昇進しましてこれまでとは変わらなければならないという重圧に日々耐えております。 しかし毎日のように部下は動いている訳でそうも言ってられないのが現状です。 限られた予算と時間の中でどうやってみんなが気持ちよく仕事ができるのか。 当然、休みも取らさなければならないしいろんな要望も聞いてあげなければならない。 そんな中で私と同世代やら二回りも違う者まで様々な人間と付き合って縦社会を形成して行く事が自分の役割だと思っています。 21歳で日本ステージに入社し今年でキャリア24年になりました。 昔の事を今思うと「古き良き時代」だったのか? ひとつのビルにみんながいて、みんなでセットを作って、みんなで現場に行った。 でもそれは今とは比べ物にならないほどの仕事量とイベント自体の小ささだったから少ない人数でもやれたのかもしれません。 現在のイベントやコンサートは大型化や機構物が主流になりとても少ない人数では太刀打ちできません。 そのような変化に取り残される事のないよう全社をあげて取り組んでいく必要があります。 そのためには若い力も育てていかなければなりません。 もう「古き良き時代」は思い出になってしまったのです。 さて、話しは変わりますがせっかくこの業界に入ったのですからみんなそれぞれ好きなタレントや好きなイベントに関わりたいと思う気持ちがあるはずです。 かく言う私もプロレスが大好きで「K-1グランプリ」を担当した時はそれはもう嬉しかったです。 「新日本プロレス」の東京ドーム大会や初の大阪ドーム(現・京セラドーム)大会も経験しました。 今は「プロレスリング・ノア」の大阪大会に欠かさず参加しているほどです。 自分が設営した舞台から選手が登場し、花道を歩く姿にはほんとに感動しました。 余談ですが、1番の思い出は故・三沢光晴さんと仕事についてのお話ができたことでした。 20130222152028 PRO-WRESTRING NOAH 大阪大会 (2006年10月13日 大阪府立体育会館) このように入社のきっかけや好きな仕事に就きたいという気持ちは私は大事にしていいと思います。 どんな仕事であれ経験を積んでいき、次なるステップの糧にしてくれれば新たな発想や展開に繋がっていくと思うからです。 いやいや仕事をするより 「この仕事のために頑張ろう!」でいいのです。 それでもし道を間違えそうになったなら「ちょっと待て!」と声をかけますから。 気持ちにゆとりを持って、仕事に振り回されず自分のため、そしてみんなのために考えて行動しましょう。 最後に、 もし不安や悩みを持ってしまったなら、抱え込まずに上司や先輩に打ち明けてください。 口は悪くてもちゃんと答えてくれる人たちですから。 そして何か一つでもスキルアップ出来ればそれで大丈夫です。 その積み重ねが人を大きくしていきます。 みんなで頑張っていきましょう! 記 : 大阪技術部舞台課 課長 雑賀浩樹
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