News 2013/02/28

300角トラス及び平台破壊試験

PIC_0002これまで経験値のみで判断されていた日本ステージの部材、また改めて確認が必要な日本ステージの製品の強度を知るために、また実際に破壊することで部材が壊れる様を体感するために破壊検査を行いました。 今回破壊検査した部材は、大阪で吊り点用のブライダルとして使用頻度の高い300角トラス、そして基礎上にセットバックを仕込んだ場合に及ぼす平台の2部材としました。    


① 300角トラスをセンター固定(4tウエイト)し、両端にモーターで吊り上げ負荷をかけ破壊しました。 トラスのつなぎ方、負荷をかけた部分は以下の4パターンです。

A、3.6m300角トラスのセンターに負荷をかける。 B、1.8m300角トラス2本つなぎのジョイント部分に負荷をかける。 C、1.8m300角トラス2本つなぎ菱形のジョイント部分に負荷をかける。 D、3.6m300角トラスのセンターにM字吊りで負荷をかける。

すべてのトラスを破壊し、Aが一番強度が強く、つづいてB、Cの順で強度が弱く Dが最も弱いという結果になりました。
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負荷をかける前のトラス

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折れ曲がったトラス

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破断したトラス


② 平台+鉄脚で基礎組みをし、その上に山台(セットバック)を設営した時に、基礎の平台がどのくらいの負荷で破壊されていくか試験しました。

結果は、コンパネベースは貫通しなかったものの深くくい込みえぐられた状態になった。(写真①) そしてその下の平台にひび割れが生じた。(写真②)

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写真①

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写真②

※赤丸部分がひび割れ個所
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基礎組み+山台 (山台下はコンパネベースのみで受けています。)

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山台(セットバック)に7人(500.700kg)が乗り定期的に揺らした。

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