ステージの「感動」を
デザイン・設計・製作・施工で支える。

日本ステージは、コンサートやイベント等のセット(大道具・舞台美術)のデザイン・設計・製作・施工、またステージそのものや、スタジアム・野外イベントで使用するルーフシステムの設営等を主な事業としています(照明、音響、映像等は含まず)。ステージシステム、舞台美術製作、動力を使用する特殊な演出装置、電飾等のワンストップサービスで、アーティストやイベント主催者の想いを形にし、「感動」をたくさんのオーディエンスに届けるお手伝いをしています。また、安全面においても細心の注意を払い、安心して楽しめるエンターテインメント業界を支えています。

舞台美術
とは

式典、演劇、バレエ、コンサート、ダンス公演等において、その空間を演出する装置のことを指します。演目等によりその世界観、ストーリーをビジュアルで表し、演者、登壇者または歌手等、全ての表現者のパフォーマンスをより印象付けるもので、装飾、装置、道具、衣装等に美的表現を与える効果があります。

大道具
とは

舞台美術において、背景、建物、階段等、演者が手にしないものを指します。演劇では樹木、岩等も。コンサートや音楽イベントの場合はバンド台やお立ち台等も含まれ、舞台インフラが無い(または乏しい)場所で設置する仮設舞台、屋根システム等も大道具に分類されます。舞台演出の為の仕掛け、動力を伴う機構もまた大道具と呼ばれます。

Feature
日本ステージの特長

長年の実績と信頼が築いた多様な引き合い

日本ステージでは、長年積み重ねてきた実績とお客様からの信頼をもとに、イベント・コンサートを中心に幅広い案件のご依頼をいただいています。中小規模ホール(市民会館、劇場等)のイベントはもちろん、アリーナ、スタジアム、野外でのコンサートや展示会等、規模や場所、内容を問わず多種多様な案件のご相談がたえず舞い込んできている状況です。特にアリーナ・スタジアム等の大規模ステージのデザインから設計・施工までを一気通貫で行える企業は日本国内でも数少なく、日本ステージの大きな強みとなっています。

Work flow
仕事の流れ

お客様

  • 制作会社
  • プロモーター
  • プロダクション
  • 広告代理店

業界関係会社からいただくさまざまな案件ご相談

イベント企画会社、アーティストといったイベントを主催する企業だけでなく、舞台監督や照明会社といったイベントをプロデュースしたり、会場づくりを支える企業など、さまざまな業界関係者から、当社の営業宛てにお仕事のご相談をいただきます。日本ステージという名前でご相談をいただくこともあれば、営業担当の実績や人の繋がりでご相談いただくこともあります。

日本ステージ

  1. 打ち合わせ

    営業担当が会場、実現されたいこと、ご予算やスケジュールを伺い、その実現に向けて社内で最適なプロジェクトチームを構成。プロジェクトのプロデューサーとして全体管理を行います。

  2. 設計・デザイン

    お客様の表現されたい世界観をヒアリングし、デザイナーが設計図を書き起こし、舞台の詳細を詰めていきます。

  3. 製作

    設計図や画コンテに沿って、舞台美術や舞台で使用される大道具をゼロから製作します。

  4. 施工

    スタジオで製作した舞台美術・大道具を実際にイベント・コンサート会場で組み上げます。安全性に最大限配慮しながら、スピードも求められます。

Interview
NS PEOPLE